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診療時間 9時~7時 休診日 木曜日 祝祭日
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<娘の七五三に想う>
御陰様で、和愛(わかな)の3歳のお祝いを、去る10月14日に家族で行いました。
親バカ三太郎の話題で申し訳ありませんが・・・でも、女の子って可愛いものですね。
きれいな赤い着物を着せてもらい、お化粧もしてもらって、歩きにくい草履を履いてヨロヨロと一生懸命歩く姿が、とても愛しく感じられました。
越谷市に『花田苑』というきれいな日本庭園があるのですが、天気が良かったので、そこへ写真撮影に出掛けました。とってもさわやかな景色の中で、フッと感じたのですが、和愛の周りがキラキラと輝いているように見えました。あたかも天使や妖精達がクルクルと飛び回って、祝福してくれているような・・・。
そして、この感覚は、和愛だけではなく、たまにすれ違った七五三のお祝いをしている子供達に対しても感じました。やはり、汚れ無く、純真そのものである彼女等(彼等)そのもの自身が、きっと天使であり、妖精さん達なのでしょう。
この子達もやがて大きくなり、それぞれの人生、色々辛い事や苦しい事と沢山出会い、経験していくのでしょうが、今のその目の輝きをいつまでも失わず、キラキラときらめき続けていて欲しいと願わずにおれませんでした。
そして、私もそんな小さな天使さん達を見て教えられました。自分の身の周りに、きれいで善なる美しき者達が、祝福しながら飛び回ってくれているような雰囲気を創り出しておかなくてはと。魑魅魍魎(ちみもうりょう)や妖怪のようなモノを、周りや側にはびこらせていてはいけないと。(・・・確かにそんな変な雰囲気の人もいますからね・・・)
我々は是非、心して注意していきましょう!
やはり、「生命力」や「人間性」を高めるという方向に行き着きますね。一層の努力をしていくことに致しましょう。これから、七五三シーズン真っ盛りです。街でそんな可愛らしい風景を見掛けたら、我々も、我が身の周りを少し・・・どうかな?・・・と振り返ってみて頂けたらと思います。
妖精ということで、さだまさしさんが、コンサートの中で、こんな話をしてくれました。それを紹介しておきます。(原文のままではありませんがと注意した上で)
「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲・・・ギリシャ生れ、その後アメリカに渡る)という人は、『知られざる日本の面影』の中で、“仏像のスマイル”を例にとってこんなことをいっています。
・・・あの仏像の慈愛に満ちた笑顔というものは、日本人の心が作り上げたもので、あれは、他のどの民族も作りあげることが出来ない筈だ。あのアルカイック・スマイルというもの、あれが日本人の心なのだ。だけど日本人がこのまま、西洋的な合理的非情さを、生活の中に取り入れていけば、日本人の顔をした西洋人ができ上がってしまうだろう。その時が来て初めて、彼らは自分たちの仏像の笑顔に気付く時が来るだろう。その仏像の笑顔が、かつては間違いなく自分たちの笑顔であったことに後で気付くだろう。そしてその時、この国はかつて美しい妖精達が住んでいた島国だったのだということを思い出すであろう・・・と。」
(原文は、まだ探していませんので御容赦下さい。)
ついでに、海外シリーズ第2弾。ユダヤ人の物理学者、アルバート・アインシュタインが日本について言われたという言葉も御紹介しておきます。
世界を導く者
世界の未来は、進歩するだけ進歩し、
そのあいだに、いくどか戦争がくり返されますが、
最後に、戦いに疲れる時が来ます。
その時、人類は、世界を
真の平和へと導いてくれる者を探し出さなければなりません。
その世界を導く者は、
武力や金の力による者ではなく、
あらゆる国の歴史を抜き超えた、
最も古く、また尊い家柄の者でなければなりません。
世界の文化はアジアにはじまって、アジアに環ります
それはアジアの高峰
日本に戻らなければなりません。
わたしたちは、神に感謝します。
わたしたちに、日本という、尊い国を
つくっておいてくれたことを・・・。
偉大な外国人が書かれたというこの2つの文、何か色々と考えさせられますね。
今日本では、北朝鮮の拉致問題の話題で持ち切りですが、私が思うことは、国というものも、個人や会社などの団体と同じで、それぞれが独特の個性や特徴を持っているのだなということです。
誠実であったり、不誠実であったり、真面目だったり、ずるかったり・・・・。
まあ私達はそんな事で毎日色々と腹を立てたり、ヤイノカイノいがみ合ったりしていますが(それはそれで個人的には重大問題ですが)、大きな目で改めてこの日本という国を見た場合、私達は何の因果か、この素晴らしい・・・日本という国に生まれて来られたことに改めて感謝し、誇りを持たなくてはならないように感じます。
そして、日本を愛し誉めてくれた、ラフカディオ・ハーンやアインシュタイン達に恥ずかしくないよう、また、これからの日本や世界を背負って立つ、夢ある子供達に「素敵な妖精達が住む、素晴らしい国に生まれて来れて良かったね!」と堂々と胸を張って言えるような、誠実で美しい生き方を大人(親達)一人一人が模索し、示していかなければならないように思います。
個人にしろ、国にしろ、やはり“不 誠実”は悪です! 毎日の拉致被害者のニュースに涙しながら、強くそう思います。