「心育て」「体育て」


宇宙の唄

投稿日時:2018/05/31 12:45



福澤もろさんの「宇宙の唄」について書かせて頂きます。
もしよろしかったら・・・、聴いてみて下さい。
で、今から35年も前の、まだ私が20代前半の若かりし頃の話。


東京の日暮里の会場だったか?、当時、活気にあふれた「ニューエイジ運動」のフェスティバル的なイベントの司会を友人がするというので誘われて参加した。

そこには、当時、新体道という武道を創始したばかりの若き空手家 青木宏之先生の演武や、スプーン曲げで有名だった超能力者 清田青年など・・・、未来を危惧し、行き詰まり感の高まった時代に対しての新たな方向転換的というか、「食」に対する新しい価値観や、「氣」の世界といった、新時代を彩る方々のパフォーマンスが行われていた。(懐かしきかな、そんな純粋な古き良き時代!)


その中に、福澤もろさんという青年のステージが途中であった。

上下真っ白な服に身を包んだ、とても爽やかそうな青年がウロウロしながらステージに上がって、人懐っこそうにボソボソ静かに話始めた。そして、興味深い話を交えながら、自作の歌をシンセサイザーやギターを弾きながら、数曲歌ってくれた。

私はその福澤さんのあまりにも心地よいメロディーと歌声、そして雄大な歌詞に、最初から衝撃を受け、一瞬で虜になってしまったことを覚えている。小さなカセットテープレコーダーを持参していたので、慌てて録音し始めた。家に帰ってからも、何度も何度もその録音した歌やお話を聴き返した。

最後に「宇宙の唄」を・・・「いのちは皆んなつながっていて一つなんだということを表現したかった」・・・と、少し解説をして披露してくれた。本当に、心優しい福澤さんの願いが伝わってくるような歌で、心が温かくなった。
今でも、星空を見上げていると、たまにそのメロディーと詩がフッと出てくることがある。


で、最近、この「宇宙の唄」を思い出すきっかけがあり(友人に教えてあげたい!と思って)、youtubeで検索してみたら、しっかり出ていて懐かしくもあり、とても嬉しかった!、と同時に、福澤さんはもう既に20年近くも前にお亡くなりになっていたことも知った。あまりにも早い早逝に大きなショックを受けたけど、宇宙に愛され抱かれた福澤さんの優しくも偉大ないのちも感じた。
その「宇宙の唄」の歌詞の中にある、「宇宙には星、大地には花、人には愛があればいい。」・・・、それが、究極、本当なんだろうなあと思う。そんな美しいもの(いのち)だけに焦点を当てていければ良いんだなあ思う。


広い公園へ行って、芝生の上にひっくり反って、無限の大空をボ~っと眺めていると、薄汚れたちっぽけな自分とは対照的に、絶対的な雄大さと悠久の時間。そして、とてつもなく大きな安心感や幸福感、宇宙に満ち溢れている”いのち”も感じられる。そんな時間が好きだ・・・、しばしエネルギー充電をしてから、ガバッと起き上がり、また”よしっ!”と、現世に戻って顔晴れる。そんな良い氣を、また御縁のある人たちに分け与えていけたらと思う。


会場で録音した福澤さんのテープを棚から探してみた。~~あったァ!。
何十年ぶりかで聴き返してみた。・・・「アダムスキー型UFOを見た時の、心地良さを表現したくて~」などと、のんきにお話されている。(笑)・・・まるで昨日のことのように感動のタイムスリップ。日暮里での一期一会のご縁。「とても感動しました!」と直接お礼を伝えられなかったことは、少し心残りだけれど、福澤さんの残された「宇宙の唄」は、あの時以来、ズ~ッと私の心深くに、大切な平和への願いの歌として、有難く受け取らせて頂いております。


遅ればせながら、宇宙のつながりや愛の姿を、歌を通して表現して下さり、そして心に温かさを与えて下さった福澤もろさんにお礼と共に、ご冥福を心よりお祈りさせて頂きます。合掌。


https://www.youtube.com/watch?v=e8FS82lQ3oA



   



   






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